協会の事業内容(活動)の紹介

私たちの協会が行っている事業の目的、事業の概要の紹介です。

何のために事業を行うのか

協会は広く一般市民を対象に、中高齢者の生活の拠り所となる「健康」「生きがい」「経済的基盤の安定」などに関して、 助言・支援・啓蒙活動を行い、高齢社会において、中高齢者が心豊かに安して生活できる社会づくりの実現に寄与することを目的としています。

協会の行う事業について

  1. 中高齢者のための総合生活相談事業
    (水・金曜日に、「シニア何でも相談」電話相談、面接相談(有料))
  2. 年 2 回、全国シニアライフアドバイザー協会と共に 全国一斉電話相談「シニアの悩み 110 番 を実施
  3. 中高齢者のための教育・啓発・交流事業
    (講座・講演会の企画・運営及び講師の派遣)
  4. 中高齢者・障害者のための行政・企業との共同事業
  5. 中高齢者に関する情報収集・発信及び調査研究事業
  6. 広報誌「ビバシニア」発行、ホームページの運営
    高齢者に関する書籍の出版・自主出版の企画制作事業
  7. 福祉サービス事業所に対する 東京都福祉サービス第三者評価 の実施
  8. その他、シニアライフ全般に関すること

事業活動の紹介

総合生活支援事業

  • 年 2 回(春、秋)全国一斉電話相談 「シニアの悩み 110 番を実施
    (北海道 / 東北 / 関東 / 中部 / 関西 / 東中国 / 中国 / 九州の 8 地区で開催)
  • 成年後見制度支援チーム :「たまり場研究会」「老いじたく研究会」の学習会を開催中

教育事業

  • シニアライフコーディネーター® 養成講座の実施
    毎年秋、9 月 ~ 11 月に「シニアライフコーディネーター® 養成講座」を開講
  • 協会創立依頼の主な事業
    1. 全国一斉電話相談「定年退職前後の悩み 110 番」、現在の「シニアの悩み 110 番」として継続中
    2. シニアのための公開講座「シニアいきいき教室」(1995 年 3 月)
    3. 新宿区生涯学習財団受託講座「仕事再発見支援セミナー」(2003 年 5 月)
    4. 「退職後、悔いを残さないためのセカンドライフセミナー」(2003 年 11 月)以後数回に渡って開催
    5. 新宿区生涯学習財団受託講座「ラストステージを晴れやかに」(2004 年 4 月)
    6. 新宿区生涯学習財団受託講座「終の居場所に輝きを」(2005 年 5 月)
    7. 杉並区受託講座「メンタル・タフネス興亜」(2005 年 9 月)
    8. 墨田区受託「いきいきセカンドライフ講演会」(2006 年 1 月)以後、数回に渡って開催
    9. 新宿区生涯学習財団受託講座「老いを追い出す心と身体の健康」(2006 年 5 月)
    10. 杉並区受託講座「高齢者お出かけ介護ボランティア講座」(2006 年 1 月)
    11. 新宿区生涯学習財団受託講座「病気を蹴飛ばす健康管理」(2007 年 5 月)以後数回に渡って開催
    12. 墨田区受託講座「認知症サポーター養成講座」(2008 年 11 月)以後数回に渡って開催
    13. 目黒区受託講座「ふれあいサポータ養成講座」(2010 年 4 月)
    14. 目黒区受託講座「ジェロントロジー講座」(2010 年 12 月)
    15. 「ビバシニア講座」(2011 年 4 月)以後数回に渡って開催
  • その他、講師派遣などを行ってきた
    川崎市「さいわい蕎麦塾」、墨田区「地域活動に役立つ『認知症の予防と理解』講座」 野田市「シニア世代地域参加せみなー」、町田市「シニア世代地域参加セミナー」 埼玉県鳩山町「公民館講演事業」、千葉市「ことぶき大学」など

広報事業

  • 協会広報誌「ビバシニア」の発行
  • マスメディア・ミニコミ誌・シニア関連団体へ「全国一斉電話相談 110 番」のプレスリリース活動
    朝日・東京・読売・東都よみうり・「新現役ネット」等で記事掲載の協力を得た
  • NPO 法人化 10 周年記念誌「ビバシニアノート を発行、読売新聞に取り上げられ、好評をいただいている

東京都福祉サービス第三者評価 事業

  • 2004 年(平成 16 年)東京都福祉サービス第三者評価機関 に認証され、以後、保育所、グループホーム、デイサービス施設、 特別養護老人ホーム(特養)、ショートスティ施設、デイサービス施設 などの評価を行っている。特に最近は、評価依頼が増えている。