特定非営利活動法人（NPO法人）
関東シニアライフアドバイザー協会™
（略称：関東SLA協会）

「東京都福祉サービス第三者評価」とは

行政が法に基づいて実施する「指導検査」では、施設や法人を監督する立場から法に基づいた経費の適正な支出、 法人や施設の認可基準や最低基準が守られているか否かについての確認と指導が実施されます。

一方 福祉サービス第三者評価 は、福祉事業者が自発的に業務の改善を計ることでサービスの向上に役立てるものです。
また評価結果の公表を通じて利用者に事業所の情報を提供することにより、利用者本位の福祉の実現を図るものです。

事業評価と利用者調査によって 福祉事業者のいま が見え、その評価結果は（財）東京都福祉保健財団が運営する とうきょう福祉ナビゲーション（福ナビ） に掲載され公表されます。

関東シニアライフアドバイザー協会は、平成 16 年（2004 年）10 月 1 日に 第三者評価機関（機構 04-124） に認証されました。

東京ふくしナビゲーション・福祉サービス第三者評価 のページ で制度の概要をご覧いただけます。

私たちの評価の特徴

評価対象福祉サービス

お気軽にお問合わせください。

評価担当者

評価実績

当協会は 2004 年に第三者評価機関としての認証を受けて以来、2015 年度までに計 92 件の評価を実施しました

評価費用

• 評価対象となる事業、施設の規模、評価の内容により、評価費用は異なります。
• 東京都内のほとんどの福祉施設においては、都もしくは区・市に申請することで評価費用の全部もしくは 一部に対して補助金が支給されます。
• 従いまして事業所の評価費用負担は極めて少ない、もしくは実費ゼロに抑えることが可能です。
• 施設が補助対象になるか否かの調査も可能ですので、お気軽にご相談ください。

最近の評価実績事例

平成 28 年度（2016 年度）～ 平成 30 年度（2018 年度）の評価実績です。